かなりのダメージのある「金髪パーマ毛」 (^^ゞ
中間にはグレイカラーの残留ティントも・・・(-_-;)
こんな状態のお客様は、ほとんど?いらっしゃらない
のですが・・・今回の実験にはイイ感じ!(爆)
何を確かめたいのか・・・クリープパーマ前に
低温アイロン乾熱処理による
「修復&形状安定効果」を持たせられる可能性あり
なので!・・・
まず、アニオンシャンプー後にカチセロでコアセルベーションして
左右両端の毛束を、完全ドライ後・・・ワインドして
☆「スピエラパーマ」☆
真ん中の毛束は上のほうに避難させて置く(爆)
左右のパーマ処理が終わってから
本日のメインイベントの「始まり」なんだなぁ
真ん中の毛束には「アルカリパーマ液」 FASSO 55を
1~2分間浸けて、髪表面を「柔らかく」しておいて
水洗後、また「コアセルベーション」します!
これにより、僅かに還元・膨潤させておいて
「アイロン整形」しやすくなる!(爆)
ミルスタなどの処理後・・・90%ドライして
80℃設定のデジタルカールアイロンにて根元付近から
カールを造ります!
そして、乾いた髪のままロッドにワインド後
「スピエラパーマ」 (爆)
上の写真で
低温アイロン使用の
真ん中の毛束は
ウエットとドライの
ウエーブギャップが
少ないのが解かるでしょうか?
フラットでやや大きめの
カールが形成されますね!
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