アルカリブロム酸2剤で・・・「Re・クリープ」

 

 

  縮毛矯正施術で・・・髪の根元は「ストレート」のまま・・・毛先は「軽いカール」に

 

           できるメニューなのが「Re・クリープ」なんです!

 

                   で、問題なのが?

 

          カール部分は・・・髪質やダメージの「状態次第」により

 

          カール形成の「不安定な要素」を考慮しなければなりません!

 

           が・・・カール形成に効果的な方法も、いくつかあります(^0^)☆

 

 

 

    ビフォー
    ビフォー
 矯正アイロン直後に
 矯正アイロン直後に
    ロッド5本ワインドして
    ロッド5本ワインドして

     5種類の「液体」をロッドに

 

       塗布していきます!

 

    アルカリ性や弱酸性、お湯もあり

 

 

       どれがどれか?(爆)

 

    自分は・・・解かっていますが(^^ゞ

  液体が混ざらないように塗布(爆)
  液体が混ざらないように塗布(爆)
 1・5% 過酸化水素2剤を全体に塗布
 1・5% 過酸化水素2剤を全体に塗布

   

 

 

       それぞれ「5種類の液体」をロッドに塗布して・・・5分くらいしてロッドアウト!

 

           その後、過酸化水素1・5%の2剤を全体にたっぷり塗布します。

 

 

                     さて、結果は ・・・・・・

      ロッドアウト
      ロッドアウト
        自然乾燥後
        自然乾燥後

   

 

       むかって、一番左に巻いたロッドに「アルカリブロム2剤」を使っています!

 

                 この結果から、わかるのは?

 

                 髪が、「ウエットからドライ」になっても

 

                 ウエーブギャップが少ないと言う事実。

 

        アイロン直後の髪内部は、まだアルカリ成分、還元剤や熱による生成物が残留してる

 

                状態で、それを酸性2剤で「蓋」してしまうのは?

 

                     宜しくないみたいです!

 

          タンパク変性の少ない弱アルカリ2剤を使い、還元剤や残留物を流し出し

 

              同時に、ゆっくりと酸化しながら最期にPHを弱酸性にする事!

        

 

           2剤酸化は ・・・・・ アルカリから弱酸性への段階的なPH変化を

 

                        ともなった方法がいいみたいです!