アルカリカラー or ノンアルカリカラー
それぞれに長所と短所があり
使い分けないと
いけません (;^_^A・・・何を
言いたいのか?
「アルカリカラー」を間違った使い方
してしまうと・・・
かなりのダメージを髪に
与えてしまって
髪に留まれない染料体が
出てきて、発色不安定で
狙った色味に仕上がらない
などトラブルになるのです。
さらに?修復可能な範囲を超えて
しまうと・・・切るしかありません!
「ノンアルカリカラー」の場合は
メラニン色素を削らないので
低ダメージですが・・・
染料体やナフトキノン&タンニンなどの
「高重合&発色」に注意が
必要になります。さらに
ヘナなどの植物系染料は
髪質&酸化による「発色差」から
不安定な色味になりやすい。
なので、1回では染まりにくい(;^_^A
アルカリカラーの長所は
高い「明度&彩度」を
表現できること。
ノンアルカリカラーの長所は
「トーンダウンや髪質改善」
そして、トリートメントにも配合
できてしまう。
どれもアレルギーに注意は
必須ですが
「最良のカラー方法」は?
髪質やカラー剤に精通した
「プロフェッショナル」に
染めてもらいましょうw