岡田三郎助の花物語 at 佐賀県立美術館

  右の絵は・・・ポーラ美術館蔵の絵画「あやめの女」まさに名画です。今回は出品されてませんが(;^_^A
  右の絵は・・・ポーラ美術館蔵の絵画「あやめの女」まさに名画です。今回は出品されてませんが(;^_^A

 

佐賀県立美術館

 

にて開催中の

 

岡田三郎助の花物語

 

を観てきました。

 

「美人画の岡田」

 

大好きな画家なんです!

 

典雅さ、品格をたたえた

 

数々の女性像!

 

まさに、名画ですね。

 

特に、肌色の

 

色彩表現。

 

FUZITA

 

の乳白色より

 

断然、好き!

 

 



と・・・ここで

 

お見せした

 

絵画は

 

常設展示室の

 

「OKADA - ROOM」

 

での写真撮影OKの

 

絵画ですw

 

今回の展示会の

 

撮影はNGなのです。

 

 

是非!観たかった

 

ので佐賀まで

 

観に行きました!

 

ナマの絵画を

 

やはり、本物は

 

すごくイイネ!

 

 

岡田 と 辻ひさし

 

「花」が二人の画家を

 

結びつけました。

 

岡田亡き後

 

恵比寿のアトリエは

 

辻が長く引き継ぎました。

 

そして、1年前に

 

岡田の故郷である

 

佐賀へと移設された

 

のでした。

 

岡田の絵画に花は

 

背景の一部など

 

作品のイメージや

 

物語を暗示する

 

役目を持ってます。

 

辻ひさし の

 

「植物画」は

 

彩色に特徴があり

 

単なる水彩画では

 

なかった!

 

新たな発見でした。

 

 

岡田三郎助のアトリエを再現!
岡田三郎助のアトリエを再現!
たくさんのドライフラワーがつるされ、いい香りが漂ってました
たくさんのドライフラワーがつるされ、いい香りが漂ってました

OKADA - ROOM にて
OKADA - ROOM にて

色彩表現&発色

 

は「無限」であると

 

再認識した

 

展覧会でした。